田舎では里山整備能力が身につきます
今日は市のクリーン作戦でした。
とはいえ集落にあまりゴミは落ちておらず、子どもたち(10人ほど)で十分拾える量でした。
で、大人たちは何をやるかと言うと。。。
そう、草刈り。一家に1台は必ずある草刈機(我が家は父と自分と1台ずつ)を手山に生えた草を刈りました。
ここは大洞の入り口ですがなかなかの急こう配ですが、皆さんなれたもんですね。60代を中心に作業をしています。
このあと氏神様である白山神社の整備のしました。
その神社にあるモミの木らしき木に雷が落ちた木がありました。
樹齢何年かわかりませんが、かなりの大木です。
知り合いの木工作家さん曰く「カミナリが落ちた木はカミにナルと言われる 」とのことでした。
境内の横に厳かに佇む姿は真に神が宿るように見えました。
クリーン作戦だけでなく、度々森林整備などをしています。
一緒に里山整備をしたい方は、是非お越しください。