サツマイモは子どもたちと掘るべき
今年もサツマイモの季節がやってきました。
干し芋にしたり、スイートポテトにしたり、天ぷらにしたりと大活躍のサツマイモ。
しかし、掘るのは結構大変です。
一人でやると孤独です。
けど、大勢でやると楽しい!
ということで今日は近所の子どもたちと一緒に芋ほりです!
いざ出陣!!
まず、立ちはだかるのはサツマイモのツル。
引っ張ったり。
ハサミで切ったり。
何とかツルを取り除き、漸く芋を掘り始めました。
ここでもこの地域特有の粘り気のある土と格闘しながら芋を掘ります。
折らないように大事に掘り出します。
芋ほりをしている間に焼き芋用の火を用意します。
ライターは使いません。マッチで火をつけます。
火をつけることも少なくなり、火と触れ合える良い機会です。
焼き芋にも色んなやり方がありますが、うちでは濡らした新聞紙でサツマイモを包みアルミホイルで更に包みます。いつもはある程度木を燃やして炭火にしたところに芋を投入しますが、今日は時間もなく直火から投入。
芋の置く位置を調整しながら焦げないように。
ホクホクに美味しく焼けました!
本日の夕食は焼き芋になるくらいたくさんいただきました。